熊本パール総合歯科クリニック院内

インビザライン開始2年目 追加アライナー2回目経過

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こんにちは
健軍院 歯科衛生士の山本椿です。

5月17日からインビザライン矯正を始めて2年が経ちました。 
今回は、追加アライナー2回目の経過と現状の報告をしていきます。

※親知らずの抜歯や私事でアライナーを順調に進めれていない為、通常よりアライナー交換に時間がかかってしまっています(T ^ T)
申し訳ありません( ; ; )

親知らずの抜歯後、腫れたので口が開けれずアライナーの交換ができていませんでした、、、腫れも治り口の傷も治った為最近アライナー交換を行えています!
2回目の追加アライナーは、合計15枚届きました。そのうちの6枚まで進めているので、経過を書かせて頂きます♪

今回も経過をわかりやすく見るため、歯の列を光でスキャンして動きを見るプログレスアセスメントを行いました!

ご覧ください。

左側の模型が治療計画の模型です。
右側が現在の私の口の中の模型です。
今回も色がついているところがあるので
色の意味をご紹介します。
今回は、白、緑、灰、黄、紫あります。
●白:治療計画で移動を想定していない歯牙
●緑:治療計画通り動いている歯牙
●灰:治療計画で移動を想定しているが移動が検知できない歯牙
●黄:移動はしているが想定ほど進んでいない歯牙
●紫:治療計画とは反対の方向に動いている歯牙
正面から見ているので反転してわかりにくいですが、写真の左側が口の中の右側で、写真の右側が口の中の左側になります。

今回の追加アライナーの主訴が
下記になります。
●右下の前から5番目の歯が、倒れ込んでいる
●左上犬歯のがたつきが気になる

右下の5番目の歯は、主訴の改善通りしっかり動いているようで安心しました♪
まだ、15枚中の6枚目なので、犬歯のガタつきは改善するほど動いていないようです。
今後動いていく予定ですので、楽しみです 。
また、1番奥の歯は、グレーになっています。
治療計画で想定しているほど動いていないようです。この部分に関しては、先生と治療計画の相談をして、どう改善していくか相談する予定です。

アライナーのみで動かせない、動かしにくい部分も、加工を加えたり、ボタンをつけてゴムで引っ張ったりと色々な対応のレパートリーが多く、リカバリーの幅や技術力が高いのもパール歯科でのインビザライン矯正の特徴でもあります!
わたし自身も安心して先生にお任せしてます!!

もし、分からない事や相談もぜひお待ちしてます♪

矯正治療でお悩みなどお気軽にお問い合わせください。
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まずは矯正歯科相談にお越しください。
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患者様の気持ちを大切にした治療を徹底しております。無料相談会を実施している場合もございますのでお気軽にお問い合わせ下さい。

マウスピース型カスタムメイド矯正装置について

  • 当院が使用するマウスピース型カスタムメイド矯正装置(製品名:インビザライン®、以下省略)は、日本国の薬機法上の医療機器および歯科技工士法上の矯正装置、日本国歯科技工士法上の矯正装置に該当しません。薬機法の対象外であるため、医薬品副作用被害救済制度の対象とならない場合があります。
  • 当院で使用しているマウスピース型カスタムメイド矯正装置以外に、日本で承認を得ている医療機器・矯正装置は存在します。
  • 当院で使用しているマウスピース型カスタムメイド矯正装置は、担当歯科医師の全責任において使用されるものです。
  • 当院が治療に用いるマウスピース型カスタムメイド矯正装置 インビザライン®はアライン・テクノロジー・ジャパン株式会社から入手しています。
  • マウスピース型矯正装置インビザライン®は1997年にFDA(アメリカ食品医薬品局)の認証を受けており、世界100ヶ国以上の国で800万人を超える患者様に提供されている治療方法で、現在までに重篤な副作用の報告はありません。(2020年10月時点)

通常費用(装置費用)

インビザライン矯正363,000円~1,056,000円(税込)

  • ※初回相談費用・精密検査・診断費用・調整費用その他を含みません。
  • ※矯正治療は自由診療(保険外診療)です。

治療内容

マウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン)による矯正治療は、マウスピース型カスタムメイド矯正装置を1日20時間以上(目安)装着して歯を移動させる治療法です。1週間~2週間毎に新しい装置に交換します。

リスク・副作用

  • 正しい装着方法で1日20時間以上使用しない場合は治療期間が延長する可能性があります。
  • 治療完了後は後戻りを防ぐため、保定装置の装着が必要になります。
  • お口の中の状態によっては、治療計画通りの結果が得られない場合もあります。
  • 治療によって、まれに歯根吸収や歯肉退縮が起こる場合があります。
  • 治療途中でワイヤー治療への変更が必要な場合があります。
  • お口の状態によっては、マウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン)に加え、補助矯正器具が必要になる場合があります。
  • 薬機法対象外の矯正歯科装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。