熊本パール総合歯科クリニック院内

フッ素塗布について

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こんにちは!
熊本パール総合歯科矯正歯科こども歯科クリニック宇土院 歯科衛生士の木村心です。

インビザラインはとても良い治療なのですが、ワイヤー矯正に比べると歯磨きがしやすく清掃性がいいためリスクは少ないですが唾液中の自浄作用が歯に行き渡りにくく虫歯になるリスクがあります。
今回は矯正治療中に虫歯にならないために必須のフッ素についてご紹介致します!

フッ素とは自然界に存在する物質で、炭素や酸素と同様、元素のひとつです。フッ素は自然界や私たちが普段口にする食べ物(緑茶、野菜・果物、魚介類、お肉)歯磨き粉などにも含まれており、知らないうちに毎日フッ素を摂取しています。

☆フッ素の効果☆
①歯の質を強くする
表面のエナメル質を構成するハイドロキシアパタイト。その結晶の中の水酸イオンに代わってフッ素が入るため結晶が安定し、酸に溶けにくくなります。

②歯の修復をすすめる
一度溶けてしまったエナメル質が再び石灰化するように、促進する働きがあります。ただし一定以上進んでしまった虫歯には効果はありません。

③歯垢(プラーク)の生成をおさえる
歯垢の中にフッ素が停滞し、虫歯菌の活性を阻害したり、酸を作らせないようにする働きがあります。

インビザライン治療中には当院で販売しているオラブリスといううがい薬がオススメです!


うがいをして頂くことで虫歯予防ができるものになります。うがいをした後インビザラインを装着する事でさらにフッ素の停滞性が高まり虫歯予防をすることができます!
歯と歯の間のやすりがけ(IPR)後には高濃度のフッ素を当院では塗布させて頂いているため虫歯のリスクを軽減させることもできますよ!
ぜひ皆さんも虫歯予防をしながら綺麗な歯で綺麗な歯並びを目指してみてはいかがでしょうか!健康な歯、歯茎があってこその矯正治療になります!!

なにかご不明な点がございましたらお気軽にお申し付け下さいたせ!皆さんのご来院を心よりお待ちしております!

矯正治療でお悩みなどお気軽にお問い合わせください。
熊本パール総合歯科・矯正歯科・こども歯科クリニック
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まずは矯正歯科相談にお越しください。
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患者様の気持ちを大切にした治療を徹底しております。無料相談会を実施している場合もございますのでお気軽にお問い合わせ下さい。

マウスピース型カスタムメイド矯正装置について

  • 当院が使用するマウスピース型カスタムメイド矯正装置(製品名:インビザライン®、以下省略)は、日本国の薬機法上の医療機器および歯科技工士法上の矯正装置、日本国歯科技工士法上の矯正装置に該当しません。薬機法の対象外であるため、医薬品副作用被害救済制度の対象とならない場合があります。
  • 当院で使用しているマウスピース型カスタムメイド矯正装置以外に、日本で承認を得ている医療機器・矯正装置は存在します。
  • 当院で使用しているマウスピース型カスタムメイド矯正装置は、担当歯科医師の全責任において使用されるものです。
  • 当院が治療に用いるマウスピース型カスタムメイド矯正装置 インビザライン®はアライン・テクノロジー・ジャパン株式会社から入手しています。
  • マウスピース型矯正装置インビザライン®は1997年にFDA(アメリカ食品医薬品局)の認証を受けており、世界100ヶ国以上の国で800万人を超える患者様に提供されている治療方法で、現在までに重篤な副作用の報告はありません。(2020年10月時点)

通常費用(装置費用)

インビザライン矯正363,000円~1,056,000円(税込)

  • ※初回相談費用・精密検査・診断費用・調整費用その他を含みません。
  • ※矯正治療は自由診療(保険外診療)です。

治療内容

マウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン)による矯正治療は、マウスピース型カスタムメイド矯正装置を1日20時間以上(目安)装着して歯を移動させる治療法です。1週間~2週間毎に新しい装置に交換します。

リスク・副作用

  • 正しい装着方法で1日20時間以上使用しない場合は治療期間が延長する可能性があります。
  • 治療完了後は後戻りを防ぐため、保定装置の装着が必要になります。
  • お口の中の状態によっては、治療計画通りの結果が得られない場合もあります。
  • 治療によって、まれに歯根吸収や歯肉退縮が起こる場合があります。
  • 治療途中でワイヤー治療への変更が必要な場合があります。
  • お口の状態によっては、マウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン)に加え、補助矯正器具が必要になる場合があります。
  • 薬機法対象外の矯正歯科装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。